まいにちあいすでめたぼよびぐん

雨が降るけ、学校行くのめんどくさか、と朝:クリエ→昼:スタバ→夕:エクセル、と飲食店めぐりをしていたらクーラーにやられました。ぶるぶる。

「メタボ副大臣」も落選しているではないか、ということに気付く。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo/index.html
どうやら半年で目標を達成されていたようだ。

○体重は、6ヶ月間で7.3kg減りました(目標は目標−5kg)
○腹囲は、6ヶ月間で5.5cm減りました(目標は−5cm)

→間食や甘い飲み物を控えることは意外とできる。菓子は食べずにはいられない。ショートケーキは我慢できずに食べてしまった。
→食事の量を減らしたら力が出ない。管理栄養士さんのアドバイスで間食にリンゴを1個食べることにした。
→甘い飲み物に関しては、完全にやめることができたと実感している。菓子類はどうしても我慢できない。毎日食べてしまう時もある。
→3食以外の夜食を食べないことが定着した。お腹が空いたかなと思っても我慢して寝る。
→多少バテ気味。思わず肉や炒め物、揚げ物をしっかり食べてしまった。
→飲み物を甘くしなくても全くストレスを感じなくなった。
→昼にざるそばを食べる時は、管理栄養士さんのアドバイスで野菜の小鉢を付けるようになった。
→夕方空腹の時は、果物(イチゴ6粒かりんご半分)食べると落ち着く。一番辛いのは食べないこと!
→寝る前に冷蔵庫をあけてしまうが食べないで水を飲んで寝る。
→食事はしっかり食べたけど体重が増えないのは野菜中心にしたからかな。

医師会の組織票も役に立たなかったのか。

たけみ敬三後援会活動 後援会会員獲得活動に全力を
http://www.nichiiren.jp/news/070425_01.html
日本医師連盟という政治団体としてみた場合、その団体の力は、会員の皆さんがどの程度の力をもっているか、換言すれば、当該組織の推薦議員(たけみ敬三参議院議員)の選挙において、どの程度の集票力を有しているのかということにかかっているのである。その意味において、まずは「たけみ敬三後援会会員獲得活動」に全力で対応していただかなければならない。

どうか落選ストレスでやけ食いされないように。。。(もっとも、国家行政組織法をちらと見る限り副大臣は国会議員であることが要件というわけではなさそうなのだが。てか大臣の過半数議員要件は憲法マターだったのか的な認識を今更www)

岡山については、「姫の虎退治」ということだったらしい。

http://www2.asahi.com/senkyo2007/news/OSK200707300071.html
岡山と島根の牙城崩した2人の「姫」 一夜明け街頭へ
参院選の焦点だった岡山、島根両選挙区を制したのは2人の「姫」――。民主党姫井由美子氏(48)と旧津和野藩主の子孫でもある国民新党亀井亜紀子氏(42)は、新鮮なイメージで知名度不足の不利をはね返し、年金記録問題や閣僚の失言などの「逆風」に立ち往生する自民党の重鎮らの牙城(がじょう)を崩した。

…1カ月前までは人気のない畑や通過する車に向かって街頭演説をする毎日。だが、「姫の虎退治」のキャッチフレーズを前面に押しだし、逆風をもろに受けた片山氏を追い込んだ。

選挙運動中、姫井氏に同行した江田五月参院議員は「相手が『超大物』であるがゆえに、安倍内閣への不信の受け皿になれた」と分析した。


業界団体だけでは、選挙は乗り切れないということか。

http://www.asahi.com/politics/update/0730/TKY200707300393.html
「新・郵政族のドン」片山氏落選で通信・放送業界に波紋

2007年07月30日22時05分

「新・郵政族のドン」と呼ばれるほどの影響力をもつ片山虎之助自民党参院幹事長が参院選(岡山選挙区)で落選し、通信・放送業界に波紋が広がっている。NHK改革などで業界への厳しい姿勢を続けてきた竹中前総務相、菅総務相の路線に対抗するため、片山氏が頼みの調整役だったからだ。自民党内に「後継者」が見当たらず、業界内には「民主党にも働きかけよう」という声が出始めている。 

通常国会で継続審議となった放送法改正案の提出前、菅総務相はNHKの受信料義務化について「受信料2割値下げとセット」との方針を打ち出した。NHKは「とても取り得ない」(橋本元一会長)と抵抗。これを調停したのが片山氏だ。橋本会長を国会の一室に呼び出して調整。菅総務相は結局、改正案への盛り込みを見送った。

片山氏は「いろんな圧力のガス抜き役、防波堤」(NHK関係者)だった。NHKが9月に策定する経営計画に向けて値下げ論議が再燃しつつあるだけに、防波堤を失ったNHK幹部は「菅総務相と直接話し合うしかない」と不安げだ。