暗澹たる気持ちは深まるばかりです

「年金未納」なる葉書が突然届きまして、慌てふためいて社会保険庁へ。「学生で払う金ナス、申請きちんと出したが返事来なかった」と説明したところ、どうやら書類が区役所あたりで止まっているようで処理が進んでないと。これから急いで取り寄せるから安心して待っててね、とのことでした、ふぃー。あの悪名高い社会保険庁やけ、どんな理不尽なこと言われるやら。。。とびくびくしていたが、迅速かつ丁寧な対応をしていただけてよかったです。あの、ほんと一般の職員の方に賞与を自主的に返納させるこたないと思います、返すのは幹部(元社会保険庁長官的某最高裁判事は返したのか???)だけでよいのではないかと。

戻ってきたさまざまな評価物が思いのほか良くなくて、最近気持ちが沈んでしまいます。

何故落ち込むのか、その原因を考えてみると、自分の身の丈に合わない「理想図」を頭に描きすぎていて、それが自分の現実の姿と本当はかけ離れ過ぎているのだということをズバリ指摘されてしまったと、ただそれだけの話で、Gapを解消するためには、「身の丈に合った」セルフイメージを持つようにするか、あるいは「理想図」を目指して頑張りまくるか、どちらかなんでしょう。

某原稿作成も思うようには進みません(前回評して頂いたのはあくまでアジェンダセッティングの段階であって、詳細な内容についてはまだまだこれからです)が、これも同じで、頭の中に「理想図」を描くことはできても、現実には「身の丈に合った」ことしか書けそうにありません。「身の丈に合った」ことを精一杯書きつつ、いかに節々に「理想図」を盛り込むか、そこが正念場になってくるのかもしれません。これも既に言われていたことだった気もしますが。

(追記)
法研からへろへろしながら出て自転車の方へ向かったところ
「ちょっとすみません。あなた、法研の方ですか?」
と、初老のおじいさんが声をかけてくるではありませんか。
大学周辺には、なんだか得体が知れないけど居着いているおじいさん、おばあさんが結構いるんだよね。おそらく休日で学生証がないと外からは入れなくなってるから扉を開けてほしいのだろうけど。。。あやすぃ。
と、わたしが訝しがっているのに気づいたのか、身分証を見せてくださるではないですか。そこには

「金子 宏」

と書いてございました。。。。。。。